doc-uiを使う
スタイルシートを読み込み、レイアウトを選んで、完全なHTML文書からはじめます。
1. スタイルシートを読み込む
このリンクを文書の<head>に追加します。完全なリリースバージョンを指定すると、公開・保存する文書の見た目を固定できます。
<link rel="stylesheet"
href="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/document-design.css">2. 配色を選ぶ
ライト・ダークがペアになった32種類の配色。4つの紙面色と8つのアクセント色で、文字組み、余白、意味は共通です。
Paperはニュートラル、Linenは暖色、Mistは寒色、Sageは穏やかな緑の紙面です。アクセントはBlue、Cyan、Teal、Indigo、Violet、Plum、Citron、Slateの8色。従来の標準配色はPaper / Blueです。
選んだ配色を使う
選択中の配色: Paper / Blue
基本のスタイルシートの後に、配色のスタイルシートを1つ読み込みます。ライト・ダークは閲覧者の設定に従います。文書での利用にJavaScriptは必要ありません。
<link rel="stylesheet"
href="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/document-design.css">
<link rel="stylesheet"
href="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/palettes/paper-blue.css">オフラインで使う場合は、両方のスタイルシートをHTMLと同じ場所に保存し、相対パスで指定します。各カードからのCSSダウンロードはJavaScriptなしでも利用できます。
ライト・ダークのペアを比較
すべてのカードに、WordPress SQLカタログの同じ978件の検出事項を表示しています。カードを選ぶとサイト全体で配色を試せます。上のスタイルシートのリンクをコピーして使ってください。選んだ配色は、ヘッダーの選択欄とともにページを移動しても維持されます。
Paper / Cyan
Paper / Teal
Paper / Indigo
Paper / Violet
Paper / Plum
Paper / Citron
Paper / Slate
Linen / Blue
Linen / Cyan
Linen / Teal
Linen / Indigo
Linen / Violet
Linen / Plum
Linen / Citron
Linen / Slate
Mist / Blue
Mist / Cyan
Mist / Teal
Mist / Indigo
Mist / Violet
Mist / Plum
Mist / Citron
Mist / Slate
Sage / Blue
Sage / Cyan
Sage / Teal
Sage / Indigo
Sage / Violet
Sage / Plum
Sage / Citron
Sage / Slate
3. 読み方を選ぶ
探すための .doc
APIリファレンス、カタログ、検索結果に。高い密度のまま走査できるレイアウトです。
理解するための .sheet
レポート、調査、レビューに。結論とその根拠が一目でわかるレイアウトです。
4. 完全なページを作る
これをreport.htmlとして保存し、ブラウザで開いてください。
<!doctype html>
<html lang="ja" data-dd-paper="a4">
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<title>出典を結び、空白を残す。</title>
<link rel="stylesheet"
href="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/document-design.css">
<link rel="stylesheet"
href="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/palettes/paper-blue.css">
</head>
<body>
<article class="sheet">
<p class="eyebrow">BISON-PARSER / 出典カバレッジ</p>
<h1>出典を結び、空白を残す。</h1>
<p class="stand">カバレッジは68.97%から96.67%へ。導入文は未解決のままです。</p>
<div class="hero">
<div class="was">
<span class="cap">変更前</span>
<span class="fig">68.97</span>
<span class="unit">% 出典カバレッジ · 29単位中20単位</span>
</div>
<div class="now">
<span class="cap">変更後</span>
<span class="fig">96.67</span>
<span class="unit">% 出典カバレッジ · 30単位中29単位</span>
</div>
</div>
<section class="sec">
<h2 class="label">01 / 根拠</h2>
<div class="field">
<p class="lead">実装は存在し、出典との結び付きが欠けていました。</p>
<div class="compare">
<div class="was">
<h3 class="cap">変更前</h3>
<p class="note">29の出典単位のうち9単位に解釈がありませんでした。</p>
</div>
<div class="now">
<h3 class="cap">変更後</h3>
<p class="note">30の出典単位のうち29単位に解釈が付きました。導入文は未解決のままです。</p>
</div>
</div>
<p class="caveat">出典カバレッジは、すべての挙動がテスト済みであることを意味しません。未解決の導入文も結果の一部です。</p>
</div>
</section>
<section class="sec">
<h2 class="label">02 / 記録</h2>
<div class="field">
<p class="lead">割合の根拠になる件数を残す。</p>
<div class="table-wrap">
<table>
<caption>bison-parserの出典カバレッジ</caption>
<thead><tr><th scope="col">時点</th><th scope="col">解釈のある単位</th><th scope="col">単位の総数</th></tr></thead>
<tbody>
<tr><th scope="row">変更前</th><td>20</td><td>29</td></tr>
<tr><th scope="row">変更後</th><td>29</td><td>30</td></tr>
</tbody>
</table>
</div>
</div>
</section>
</article>
</body>
</html>ダウンロードできる実例には、選んだ配色とすべてのスタイルが含まれます。HTMLファイル1つでオフラインでも開けます。
文書の言語を指定する
オフラインで保存する
HTMLファイルの隣にスタイルシートを保存し、相対パスで指定します。
<link rel="stylesheet" href="./document-design.css">ファイルを一緒に保存すれば、file://でも開けます。スタイルシートはWebフォントや画像サービスに依存しません。
必要な操作を追加する
検索・並べ替え・コピー・テーマ切り替えは任意です。クラシックスクリプトを読み込み、各コンポーネントに指定のdata属性を付けます。
<script src="https://k-kinzal.github.io/document-design/v1.2.1/document-design.js" defer></script>オフラインではスクリプトを保存し、相対パスで読み込みます。
data-dd-enhance hidden を付けます。JavaScriptなしでも元の内容を読める状態にしてください。テーマを設定する
既定ではシステム設定に従います。固定する場合はHTML要素にdata-dd-theme="light"または"dark"を指定します。デザイントークンは--dd-カスタムプロパティで上書きできます。
:root {
--dd-accent: var(--dd-teal);
--dd-accent-tint: var(--dd-teal-tint);
--dd-link: var(--dd-teal);
}識別の色はblue・violet・amber・teal・pink・indigo・slate。状態の色はok・warn・dangerです。違いはChipで説明しています。
どの形式でも意味を保つ
- 意味に沿った見出し、見える入力ラベル、内容がわかるリンク名を使います。
- 色には文字・記号・枠線を添えます。
- 印刷時はナビゲーションや操作部品を隠し、省略された行や非表示のタブ内容を展開します。
- 対応ブラウザではCSSで閉じたdetailsを展開します。任意のスクリプトも印刷前に展開します。
- 生成したレポートを配布する前に印刷プレビューを確認してください。
長いレポートをPDFにする
PDFとして読まれるレポートは、ルート要素で用紙サイズを指定します。スタイルシートが用紙サイズと余白を設定し、全ページにページ番号を付けるので、印刷用のCSSを自分で書く必要はありません。
<html lang="ja" data-dd-paper="a4" data-dd-print-urls="sources">data-dd-paperにはa4またはletterを指定します。省略すると、読者が選んだ用紙サイズで印刷されます。data-dd-print-urlsはリンク先URLを印刷する場所を選びます。既定では本文の各リンクの後に、sourcesなら出典一覧にのみ、noneならどこにも印刷しません。- 見出し、セクションラベル、年表の項目、出典は、続く内容と同じページに収まります。表とコードブロックは必要な位置で改ページします。
- ブラウザの「PDFとして保存」で印刷するか、ヘッドレスブラウザでファイルを生成します。背景のグラフィックはオフのままで構いません。スタイルシートがチップやバーを輪郭線で描き直します。
下の完成例は、複数ページにわたる年表、62件の出典、長い日本語タイトルを含む人物紹介のレポートです。使っているのは上記のスタイルシートだけです。
対応ブラウザとバージョン
現在のChrome、Edge、Firefox、Safari向けの設計です。CSSではlight-dark()、color-mix()、カスケードレイヤー、コンテナクエリ、subgridを使っています。
/v1.0.0/のような完全なバージョンと40文字のコミットパスは変更されません。/v1.0/と/v1/は互換性のあるリリースを、/latest/はmainを追います。このサイトは最新の安定版リリースに基づきます。破壊的変更は新しいメジャーバージョンに分けます。
このスタイルシートは文書全体を受け持ちます。既存アプリケーションへ組み込む場合は、別文書として表示するか、周囲のUIへの影響を確認してください。